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薄毛と食生活の改善

原因別の薄毛分類と食事の役割

発毛や育毛を促す栄養素を含む食品の摂取は、頭髪の発・育毛に有効ではありますが、薬品とは違い補助的な側面が強いため、薄毛や脱毛の原因が病気やストレスに起因する場合は必ずしも効果があるとは限りません。

まず頭髪の状態を把握する意味でも、原因別に薄毛を分類すると共に、各症状における食事の役割について考えてみましょう。

基本的に薄毛や脱毛の原因は、病因性・ストレス性・生活性の三つに分類可能で、病因性やストレス性の薄毛ないし脱毛の解消には、病気の治療およびストレス原因の解消といった直接的な治療が最も有効であり、食事は治療の補助・促進といった役割が主となります。

対して生活性の場合は、栄養失調や栄養の偏りに様々な不摂生の解消が薄毛や脱毛の解消や緩和につながるため、食事の役割が比較的重要です。

各栄養素の毛髪への影響

病気やストレスを除いた毛の薄さや抜け毛の症状を解消することを考えるのであれば、発毛や育毛を促す栄養素を含む食品の摂取は必須となりますし、病気やストレスが原因の場合であっても発・育毛に必要な栄養素の摂取には効果が期待できます。

発毛や育毛において求められる栄養素のうちメジャーなものはタンパク質、ミネラル、ビタミンです。

タンパク質は毛髪の主成分で構成成分の九割を占めるため、不足すれば、髪の毛が細くなるだけでなく、抜け毛の原因にもなります。

次いでミネラルの主な役割は、新陳代謝の活性化による頭皮の代謝機能の維持促進並びに、髪の毛の生成にも必要とされる栄養素です。

最後のビタミンの役割はミネラル同様の頭皮代謝の活性化に加えて、頭皮環境の維持促進に欠かせない栄養素となっています。

どの栄養素も発毛・育毛の両面で必要な栄養素ですが、端的には、発毛にはタンパク質、育毛にはビタミン、両方に必要なものがミネラルと言えます。


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